溝の口の整体 東洋美骨 の日記
-
女性の腰痛
2013.08.13
-
女性の腰痛は分けて下記の3つが言われています。 生理の際に伴う腰痛や妊娠が原因 ハイヒールなどを履くことです。 ホルモンのバランスによる子宮内膜症の関係項目を分けて説明します。 1番目の要因です。 生理の際に伴う腰痛や妊娠が原因となるもの ①生理痛と腰痛 生理痛と腰痛は切っても切れない関係にあります。 それは、生理痛と共に腰痛を患っているのは
生理中に分泌される黄体ホルモンが関係しているからです。
②腰痛と妊娠との関係 既婚の女性の方は妊娠も腰痛の原因になるの?
と思われる方も多いと思います。 妊娠しお腹が大きくなればなるほど腰痛もひどくなります。
大きなお腹でバランスを取ろうとすると体をそらすような格好になりますよね? その格好で普段の行動を取るわけですから
腰や背中に負担がかかり腰痛になる方が多いのです。 ただ、妊娠中腰痛がひどくても赤ちゃんを産んだあとは腰痛がウソのように直るので安心してください。 腰痛がある間は出来る限り姿勢を良くしたり楽な姿勢を取って腰が痛いときは無理せずに休むことが大切です。 また腰痛予防に効果のある歩き方のコツは、あまりお腹を出し過ぎず背筋を
伸ばした姿勢を保つことです。現在妊娠による腰痛が原因で毎日悩まされているかたも、
妊娠中だけだと割り切り体を大切にすることが重要です。 多くの腰痛の場合、腰が痛くなったら無理せずに楽な姿勢を取って休むようにすること。そうすることによりかなり楽になります。
2番目の要因として。 ハイヒールなどを履くことによるもの ハイヒールも腰痛の原因の1つと聞いてでびっくりする方も多いようです。 ハイヒールは身体が反り気味になり不良姿勢になることによって腰痛を起こしやすい原因になります。 ハイヒールを履くことで腰に違和感を感じたりだるくなったりする方は注意が必要です。
最後の3番目の要因です。ホルモンのバランスによる子宮内膜症との関係
普段の生活のふとしたきっかけで腰に痛みを覚え、『ああっ腰を痛めたかな?』程度にしか思っていなかった腰痛がすぐに治らないという方も多いと思います。
ここに取り上げさせていただきました。
腰痛なら溝の口整体